年齢制限について

AV女優になるためには、ゼッタイに守らなければならないポイントが一つあります。
それは、「年齢制限」です。
これは法律的に決まっている事であり、業界内のローカルルールみたいなものではありません。
具体的には、AVは「18歳以上の女性でなければ出演できない」「たとえ18歳であったとしても高校生は出演できない」という厳格なルールがあります。
この法律に基づいたルールに違反した場合、AVのプロダクションやメーカーは場合によっては罰則を受けることもあるので、神経質になっています。

そういうわけで、AVプロダクションに入るための面接では身分証明書を提出することが義務付けられています。生年月日が記載されており、なおかつ顔写真が載っているものが必要です。
条件に合う身分証としては、運転免許証かパスポート、あるいはマイナンバーカードあたりが良いと思います。今から取得するには時間がかかるものもありますが、それがなければそもそも面接は受けられません。

なお、AV業界には18歳以上でなければならないという「下限」の決まりはありませんが、「上限」の決まりは特にありません。30代以上の女性がデビューするのは珍しくないですし、一般的には「おばあちゃん」と言われるような年齢でAV女優になる女性もいます。
「若い女性が向いている」「若くない女性は向いていない」なんてことはないので、その点はご安心を！